TOEICの通信教育で授業内容を復習しよう!

オンラインのeラーニング形式でTOEICの対策ができる。通信講座での疑問点を授業中に質問できるので、参考書や問題集での独学よりも効果的にスコアアップが期待できます。

もし、目標スコア達成までに期間が短くても、通信教育+短期集中でクリアを目指せます。TOEIC600が進級条件の大学や、550-800が昇進条件の会社がありますが、ラストスパートで突破を応援します。(*チケット制なので、希望の期間内に希望の回数受講していただけます。)

TOEICの通信教育の講座内容

本当の英語力がバランスよく養え、TOEICでも高得点が取れる実力・即戦力を身につける、それを目指したのが本校の通信教育です。まずは英文法から始めて「英語のしくみ」を正しく理解し、その上でリーディングや語彙問題に連動していくという「英語の全体像も部分」も共にフォローした組織的なカリキュラムで英語総合力を高めていきます。

TOEICに出題されるものは難易度の高い問題ばかりではありません。英語の基本をしっかり理解していて、スピーディーに判断できるかどうかという観点からも実力を試されています。従って、中学レベルの学習内容であっても、侮ることなく、真剣に取り組んでみてください。

名詞・冠詞演習の例

まず最初に、「文法解説」のセクションにて「名詞・冠詞」の理解を深め、次に、下記のような問題で理解を確認します。*最初に、「文法解説」をよくやっていれば、下記の問題の解説も余裕でわかるのでご心配なく。もし、わからなくても、授業で解説できますので、安心してください。

Ken likes meat, but Ken loves _____.


(A) a chicken
(B) chicken
(C) chickens
(D) Kentucky State

Ken likes birds, but Ken loves _____.


(A) chicken
(B) Kentucky State
(C) a chicken
(D) chick

不正解の場合には、ヒントが提示されますので、再度挑戦してください。初期状態に戻すにはキーボードの「F5」を押します。下記に解答に要した時間が表示されます。5秒〜20秒以内を目標に!

文脈によって冠詞の有る無しが決まるという問題、自信を持って正解できましたか?こういう基本もおろそかにせずに確認していきます。

「理解(わかる)→定着(身につく)→解答力アップ(本番で正解できる)」の即戦力に至るまでの学習の全行程を無理なく効率的に学び自分のものにしていきます。また通信教育に陥りがちな「受け身学習」をなくすため、講座では投げかけられた質問に自分で考えて答えを出すという「参加型」の形式をとっています。それに嬉しい「メールによるコーチング」付きです。至れり尽くせりの内容です。

本校のTOEICの通信教育の特徴と他のeラーニングとの違い

体系的総合的に英語学習をフォローしている本校の通信教育に対し、巷によくあるeラーニングの多くはTOEICの点数アップを大宣伝しているものの、講座内容の大半が本番と類似したテスト問題をひたすらたくさん解くという形式にしています。それが一概に駄目とは言いませんが、ただ問題をたくさん解いて答え合わせをしても実際にはなかなか得点が上がらないのは周知の事実。やはり「英語の骨組みをしっかり固めそこから段階を追って適宜に肉付けしていく」というやり方が一見遠回りでも一番の近道です。

本校のTOEICの実際の授業とも連動

本校のTOEIC対策、とりわけ文法講義のリアル授業と通信教育は連動していますから教室で受けた同じ単元を自宅で復習し「理解不足を解消したい」や「もっと練習したい」と言うニーズを満たすことができます。また次回の学習単元が分かっているので通信教育で予習をしていきリアル授業に臨むこともできます。すると学習成果は驚くほどアップします。ぜひ本校の「実際の授業、通信教育、(自主学習)」を効果的に組み合わせて最大の学習効果を出し、その醍醐味を味わっていきましょう。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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