授業を担当した講師が学習状況をメールでご報告

学習内容、定着度、宿題等、希望者にはメールで定期的に連絡・報告いたします。授業を担当した講師が各生徒達に(あなたに)1通1通個別にアドバイスや今後の方針をご提案いたしますので、安心して当英語塾で勉強していただけます。また、学習相談がありましたら、ご連絡ください。

中学英語講座の生徒さんへのサポートメールの例

中学生の親御さんは、「授業中にちゃんと勉強しているかしら?」「どのように英語力を身につけて行っているのかしら?」などなど心配に思うことがあります。本校では、授業中の受講の様子や、今後の勉強のプロセスなど、また、習った対策の要点やアドバイスなどの報告を定期的にメールにてご連絡いたします。

N様(K様)、こんばんは。ACT英語学校の□□です。 本日はこちらの教室まで足を運んでいただきありがとうございました。最初の数回はどんなふうに進めたらいいか調整しながら進めていくことになると思いますので流動的なところもあるかと思いますが、お二方の学力向上にお役にたてるようにお手伝いをしていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。本日の学習内容(使役動詞、過去完了形、5文型)はお分かりになりましたか?難易度の点で簡単すぎる、難しすぎるなどの点はありませんでしたか?お気づきの点、ご要望等ありましたら何でも遠慮なくおっしゃってください。Nさんも板書内容以外にも細かくノートを取られ、授業にも積極的に意欲的に参加してくださったのでとてもいい雰囲気で授業が進められたと思っております。それではまた次回の授業でお目にかかれることを楽しみにしております。ACT英語学校。

こんにちは、○○さん。ACT英語学校の□□です。いつも、本校で英語の学習をしていただき、ありがとうございます。部活も勉強も両立ができてきましたね。リズムを崩さずコンスタントに学んでいきましょう。土曜日の授業の補足をしたいと思います。この日、○○さんは宿題も本文テストもとてもよくできていて家庭で一生懸命学習してきてくれたと感じました。次回以降もこの調子で取り組んでいけばきっと良い結果につながると思います。前回比較表現をやりましたがポイントがいくつもあって一遍に理解し、覚えるのが大変だと思いましたので以下簡単にまとめてみました。お役に立てれば幸いです。

比較表現は3つ

  1. A=B(原級)
    1. A(is/am /are ←Aに合わせて使う)as 形容詞 as B.(AはBと同じくらい〜です)
      • (例)I am as tall as my brother.(私は兄と同じくらい背が高いです)
    2. A 一般動詞 as 副詞 as B.(AはBと同じくらい〜く 〜する)
      • (例)You swim as fast as John.(あなたはジョンと同じくらい速く泳ぐ)
      • 否定文にすると「AはBほど〜ない/〜しない」の意味になる。
  2. A>B(比較級)
    1. A(is/am /are)形容詞er than B.(AはBより〜です)
      • (例)I am taller than my brother.(私は兄より背が高いです)
    2. A 一般動詞 副詞er than B.(AはBより〜く 〜する)
      • (例)You swim faster than John.(あなたはジョンより速く泳ぐ)
      • 3音節以上の長い単語は「more 形容詞/副詞(もとの形)than」になる
  3. A>3人(3つ)以上(最上級)
    1. A(is/am /are)the 形容詞est in範囲(単数名詞)/of 比較する人・物(複数名詞)(Aは〜の中で/のうちで一番〜です)
      • (例)I am the tallest in my family.(私は家族の中で一番背が高いです)
    2. A 一般動詞 (the)副詞est in範囲(単数名詞)/of 比較する人・物(複数名詞)(Aは〜の中で/のうちで一番〜く 〜する)
      • (例)You swim (the)fastest of the three.(あなた3人のうちで一番速く泳ぐ)
      • 3音節以上の長い単語は「the most 形容詞/副詞(もとの形)」になる

ポイントの簡単なまとめです。不明な点は授業時でもメールでも気軽に問い合わせてください。必ず納得いくまで説明いたします。それではまた授業でお会いしましょう。

こんにちは、○さん。ACT英語学校の□□です。前回の授業の要点を簡単にフォローアップをしておきます。

  1. 間接疑問文
  2. 英問英答

また、中学英語では普通「can」と「be able to」は共に「〜できる」の意味で、区別をして教えることは少ないのですが、厳密には違いがあります。canは「潜在的にできる能力(今はその能力が開花していないこともある)」を表し、be able toは「実際にやってできること」を表すニュアンスがあります。このことを考慮に入れて宿題に取り組んでください。以上お役に立てれば幸いです。よろしくお願いします。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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