高校の復習(補習)に予習(先取り)はもちろん、総合的な実用英語習得に向けて。

高校英語のコースは、学校で既に学習した内容については、抜け漏れがないように復習をしていくところから始まるのが基本です。従って、復習の学習項目は完璧であるという認識があった場合でも、最初の方の授業では念のためにそのチェックを行います。(定期試験対策や英検対策で時間的な余裕がない場合は、直近の試験対策を優先させることもあります。)学校の成績をアップさせ自信をつけてもらい、それをきっかけとして、英語が好きになり、学校英語の授業は復習で簡単に感じられるようになり、そこから先も、英検の合格や大学受験合格へと結びつけていきます。

高校英語講座の特徴

中学英語の復習教材に、高校の文法、読解、リスニング、単語テキストなどなど豊富な教材を独自開発。高校の定期試験対策はもちろん、英検やセンター試験、大学受験対策も万全。

高校の中間試験や期末試験の裏技

本校の本部校は約10年間、多数の高校生の定期試験の解説を行ってきました。つまり、数多くの高校の中間試験と期末試験が本校にはあります。最近の3年分の過去問題での対策でドンピシャの問題が出たということもあります。また、今年から教科書が変わって過去問が役に立たないなんて事もないかもしれません。というのも、他校でその教科書が使われているということもありますから、他校の過去問も役に立ちます。内部進学や学校推薦を狙う人には必須の裏技。

また、本校は中高生だけの学習塾ではなく、大学生や社会人の受け入れも積極的です。ACT英語学校には、中学や高校や大学の英語教諭達も総合英語力アップや英検1級やTOEIC900点突破目標などで通っています。定期試験を作成する教師は約六割がテストの平均点となるように、また、問題に間違えがないように念入りに作成します。そのため、時期が来ると高校の中間期末試験の添削依頼を受けますので、問題作成のカードがわかるのです。(*本校は、個人情報を厳重に扱いますので、個人名や所属の学校名など、個人が特定される情報の漏えいはいたしません。)

中学英語講座はこんな方にご受講いただけます。

どんな高校の教科書にも柔軟に対応

PRO-VISION、CROWN、VISTA、POLESTAR、SUNSHINE、Voyager、Progress(プログレス)、Treasure(トレジャー)などなど、どんな教科書をご利用であっても、対策ができます。

特に、プログレスとプログレス21は特に難易度が高いうえに量も多く速度も速いので、特別な対策が必要になります。本校では、プログレスの教科書に沿って学習するだけでなく、各Lessonでの学習内容を補強するために作ったプログレス専用のオリジナルの教材を用意し、万全の対策を行っています。

Z会出版のTreasureも他の教科書と比べ難しめで、しかも、少々分かりにくい所や、非効率な学習を要求する所がありますから、そういった教科書の特徴をフルに活かすには、特別な対策が必要です。

高校文法

きちんとした文法の知識がなければ、英語の読解も正確にできません。リーディングに必要な文法の基礎を授業で固めていきます。中学校のときに学習したけれどもまだ理解が不十分なままの文法事項が残っていれば、それをきちんと理解できるようにしていきます。リーディングに必要な文法とともに、学校の文法のテストや大学受験で出題されるポイントとなる文法事項も説明していきます。高校の段階で習得が必要な文法事項を効率的に学習していくことができる教材を用意しております。本校の授業を受けていけば自然に大学受験に必要な文法知識も蓄積されていきます。

リスニング学習の落とし穴とは?

定期試験でリスニングが出題される学校もありますし、英検やセンター試験でもリスニングは出ます。国立大学でも入学試験でリスニングがあります。他の教科とは違い、英語はこの点で違った勉強法を要求されます。特に意識して耳を慣らすことを考えていないと、こんな落とし穴があります。

スピーキングによるリスニングの相乗効果は?

リスニングで大切なことは自分でも発声(スピーキング)してみることなのですが、これがなかなか自分一人では良くできているのか悪いのかよく分からない。似たように発声することができて、独学でも練習すればなかなかいけるなぁと思っていても、音読が終わって文章全体でどんな意味だったかというと、音読に集中しすぎて、あまり把握できていないということも良くあります。

周りにクラスメイトがいると、発音、アクセント、イントネーション等々、練習しずらいものですが、本校は個別指導(プライベートレッスンかセミプライベート)ですから、恥はかき捨てでどんどんスピーキング練習していきます。ほとんどの生徒が、コツをつかんでどんどん改善し、リスニング力UPにつなげています。

音読がうまくいかない所は、知らない単語や熟語に遭遇した場合のみとは限らず、英文構造の把握ができていない所ということも考えられ、授業ではパッとそれを解説することができ、文法を考え直し理解を深めるきっかけにもなります。

LとRの違いSとTHの違いだけでなく、発音記号の違いによる発声の違いが分かると、単語が断然覚えやすくなり、スペルミスが断然減るというメリットがあります。(スペルミスが多い人の単語の発音は心もとないものです。)また、簡単な会話練習が英検2次試験対策になるので、授業の中に簡単な会話練習を入れることもあります。

つまり、スピーキングとリスニングの能力UPで総合的な英語力UPが期待できる。この効果は絶対に見逃せない。だから、リスニング対策はできるだけ早い段階で。なるべく早くその恩恵にあずかりたいものだ。

教科書のリーディング

高校の英語に自信がなく、定期試験対策に特に重点を置きたい生徒には、教科書を講師と一緒に読み進めていきます。読みすすめながら、講師がポイントとなる文法事項、イディオム等を適宜説明していきます。学校の授業では試験範囲を無理やり終わらせるために、簡単な説明だけで授業を済ませてしまうということがあるようです。授業では簡単に扱ってしまうところも、詳しく解説します。学校の試験対策だけでなく、大学受験も意識した授業で、大学入試問題によく出題されるところを詳しく説明しながら、授業を進めます。

英検対策、大学受験対策としてのリーディングも

教科書のリーディング以外にも、本校でリーディングの課題を色々と用意しています。高校1-2年では英検準2級レベルを、高校3年では2級レベルのリーディングが中心です。ほとんどの大学で出題されるものが英検準2・2級レベルのものなので、この難易度のものを勉強しておけば、十分大学受験に対応できる実力がつきます。(実際に授業で取り扱うリーディングのレベルは各受講生の水準に合わせて、多少難しいと感じられるものを用意します。)

英語が得意な学校や最上位校を受験する場合、(例えば、ICUや上智大学、東京大学や京都大学)高校3年生の段階で英検準1級を持っていたいので、理系や文系問わず歴史・文化・科学などの分野から、受講生が興味を持って読める題材から始めて、不得意な分野も徐々に自分の物にしていかれるように工夫し、授業を用意しております。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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