TOEFLの通信教育で授業内容を復習しよう!

通学講座で習ったTOEFLの授業をパソコンのe-learningでも復習しよう。もちろんeラーニングでも疑問点は授業中に質問していただけます。ACT英語学校 戸部平沼橋教室が提案するダブルの勉強方法「通学講座&TOEFL通信教育」でスコアアップのコツをつかんで、短期間でも集中して最後までダッシュで取り組む人を応援します。

TOEFLの通信教育の講座内容

基本からしっかり英語力を養い、TOEFL iBT目標点まで到達できる実力・正解力を身につける、それを目指したのが本校の通信教育です。各セクションの総合的なベースアップが期待できる他、特にリーディング対策に効果的です。

最初は英語の骨組みである英文法から始めて「英語のしくみ」を文法解説にてしっかり理解、確認問題にてチェックします。その上でリーディングや語彙問題等の実践問題に連動し、実践力を養成。段階を追って無理なく学習できるから、着実に英語総合力を高めていけます。ライティング添削やスピーキングは通学講座にて。

関係詞演習の例

まず最初に、「文法解説」のセクションにて「関係詞」(関係代名詞、関係副詞、前置詞+関係代名詞、複合関係詞など)の理解を深め、次に、下記のような問題で理解を確認します。*下記の解説で理解できない場合でも、最初に、「文法解説」のレッスンをやれば、余裕でわかるようになっているのでご心配なく。もし、わからなくても、授業で解説できますので、大丈夫です。

The reason _____ Ken mentioned was just an excuse.


(A) why
(B) which
(C) whose
(D) for which

The reason _____ the argument is cogent is that the logic is unsound.


(A) why
(B) which
(C) whose
(D) that

不正解の場合には、ヒントが提示されますので、再度挑戦してください。初期状態に戻すにはキーボードの「F5」を押します。下記に解答に要した時間が表示されます。5秒〜20秒以内を目標に!

通信教育に陥りがちな「受け身学習」「分からないところが置き去り」をなくすため、講座では随所で受講者に対し質問がなされ、その一つ一つを答えていく「参加型」の形式をとっています。さらに間違った問題では簡潔明瞭な解説で確認。万が一それでも分からない場合や学習法でつまずいたら「メールによるコーチング」で解消。まさに至れり尽くせりの内容です。

本校のTOEFL通信教育と他のeラーニングとの違い

まず最初に、この通信教育は、実際に留学を経験し大学を卒業した講師が、在学中に取り扱った実際の大学の教科書や授業を素材に、留学生が陥りやすいポイントを、わかりやすく解説しているという点が、他の通信教育とは違います。段階的、組織的に無理なくに英語学習を提供している本校の通信教育に比べ、巷によくあるeラーニングの多くはTOEFL目標点達成を売り物にしているものの、講座の大半は本番のようなテスト問題をたくさん解くという形式にしています。すでに基礎力が確立している場合には有効かもしれませんが、ほとんどの人にとってそれでは期待した効果が上がらないのが実情です。やはり「基礎→応用→実践演習」というステップバイステップ方式が一番効果的です。

本校のTOEFLのリアル授業とも連動

本校のTOEFL対策、なかでも文法講義のリアル授業と通信教育は連動していますから教室で受けた同じ単元を自宅で復習し、理解不足の補完や追加の問題演習をすることができます。また次回の学習単元が分かっているので通信教育で予習をしていきリアル授業に臨むこともできます。すると学習成果は驚くほどアップします。ぜひ本校のこのW学習で最大の学習効果を出し、その喜びを味わっていきましょう。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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