TOEFL講座案内

TOEFLのスコアアップを目標とした横浜のTOEFLスクール「ACT英語学校 戸部平沼橋教室」。iBTの出題傾向に合わた、総合英語対策。単語、熟語、文法、語法、日常英会話表現、Reading、Listening、Speaking、Writingなど完全攻略し、アカデミックなどんなシチュエーションにも対応できるような英語力を目指します。

留学予定の方には、TOEFLiBTスコアアップだけではなく、留学を成功させるために必要な英語力を総合的に修得するべく学んでいただけます。

アウトプット系(WritingやSpeaking)は、参考書や問題集の教材で独学しようと思っても、効率的に出来ませんので、当TOEFL予備校でトレーニングし、また、イーラーニングにも取り組み、コツをつかんだ勉強法でスコアアップを目指そう。

TOEFL講座の受講生はどんな目標を持っているの?

初心者から上級者まで(高校生、大学生、社会人)どのような目標点数であっても学習できます。

TOEFLとはどんな試験か、その性質を把握して取り組もう。

TOEFLは、英語圏(アメリカやカナダ)の国の大学に留学し、留学生活を送っていく上で差し支えのないだけの英語力が備わっているかどうかを試すテストです。リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングすべての能力が試されます。それぞれについて、学習のポイントと、本校でどのような授業をしているかご紹介いたします。

リーディング reading

TOEFLのリーディングでは、専門性の高い文章が、歴史、文化人類学、文学、天文学、生物、植物学、動物学などさまざまな分野から出題されます。本校の授業では、出題傾向に合わせて、アメリカやカナダの大学で利用されている実際の教科書と、TOEFL Reading対策用に独自に編集した教材を利用します。さまざまな分野のリーディング教材を用意しております。TOEFLで出題される難易度の高い問題に対応できる力を、段階的に養っていきます。

アメリカ大学の教科書(理系)←理系分野(遺伝について)

アメリカ大学の教科書(文系)←文系分野(人類学)

リスニング listening

リスニング力を強化するには、ひたすら英語を聞けばいいとお考えの方も多いかと思います。確かにたくさん英語を聞くことは大切ですが、英語のドラマを見てリスニング力を鍛えるというやり方は、TOEFLの勉強法としてはお勧めできません。というのは、ドラマを見れば日常会話で使われる表現の勉強になるかもしれませんが、ほとんどTOEFL対策の練習にはなりません。日常会話で使われる表現とTOEFLで出題される語や表現は異なります。(しかし、留学中には、日常英会話の能力は大切ですから、目標点数を達成したら、ご希望に応じて授業でも取り扱います。)

また、ただ英語の放送やCDを流しっぱなしにしておくというやり方も、あまり効果が望めません。なぜなら、ただ聞き流すというやり方は、集中して聴いているわけでないし、英語の放送を聞いていても、聞き取れなかった英文、わからない単語を確認する手段がないからです。初心者であれば、少なくとも、意味の理解できているものを聞くようにしてもらいたいものです・・・。

したがって、リスニングの量とともに、質が大切な要素になり、TOEFL向けの練習をしなければなりません。本校では、学生生活のシーンや、大学の授業を取り扱った、TOEFLの対策にぴったりのリスニング教材を用意しております。量だけでなく質も優れたリスニングの授業をご提供いたします。

ライティング writing

TOEFLのライティングのテーマを想定して、たくさん練習します。その場でいきなり書くというのでは、なかなか対応できません。そこで事前に「理由+具体例」のひな形をいくつか用意して練習しておきます。また、誤りのない正しい英文を書くということだけでなく、文章の構成もポイントになります。高得点を取れる文章を書けるようにするためには、文法的な誤り、単語の使い方の誤りを指摘してもらうことはもちろん、ライティングの練習の中で、理解不十分な文法事項が見つかれば、その理解も深める必要があります。TOEFL Writingで高得点を得るコツは、全体として完成度の高い文章で、しっかりと教育を受けた人が書く文章であると、採点者に認識してもらえる必要がありますので、そのように学び、練習していきます。

アメリカやカナダの大学で、「English 101」とか「Correct Writing101」とか「College writing101」と称する1年生のクラスで習うライティングのスキルを、留学前から学びます。

スピーキング speaking

スピーキングのセクションでは、与えられる時間が短いですから、その時間で自分の考えをまとめられるように練習します。10秒ではどれくらい話せるか、30秒だとどれくらいか、1分話すとなれば、どれくらいなのか?それぞれ時間の感覚を覚えておくと、TOEFL Speakingはもちろん、大学でのプレゼンテーションをするときにも役に立ちます。

ライティングのポイントと共通しますが、スピーキングでは、「理由+具体例」のひな形をいくつか用意しておくことがさらに重要になります。そして、さまざまなテーマについて自分の意見を言えるように、数をこなしていきます。(この練習は、英検1級の2次試験面接対策も役に立ちます。)

その場で自分の言葉で考えて話すということが大切です。事前にゆっくり英作文して書いたもの暗唱するというのでは、とっさに対応できず、困ってしまいますよね。現在の実力を知るためにも、ACT英語学校 戸部平沼橋教室では、TOEFL Speaking対策として、まず、「英語で自己紹介」をするところから練習します。つっかからずに1分間スラスラと自己アピールできますか?難しいなぁと思われる方は是非とも本校で!

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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