TOEIC Bridgeとは(講座案内)

プライベートレッスン限定のTOEIC Bridge対策は、各受講生の得意分野と苦手分野を把握し、試験日程より逆算型でカリキュラムを設定し、授業で取り扱う項目とご自宅のパソコンで通信教育で学んで頂く項目とを見極め、効率的、且つ効果的にスコアアップして頂けるよう取り計らっていきます。いまさら聞けない復習の内容も個別指導なので気兼ねなく質問して頂いて構いません。

TOEIC Bridgeは「TOEICへの架け橋」という意味を込めてつけられた名称で、その名の通りTOEICの入門編に当たるような位置づけで、TOEIC同様の出題形式で英語の基礎的な力を試すテストです。出題形式は似ていますが、TOEICに比べるとずっと簡単です。一部私立高校で、系列の大学へ進学するために、一定の点数(例えば140点や150点)を取ることを生徒に課しています。また、英語のクラス分けの材料に使っている学校もあります。TOEICを受ける前の力試しとして、受験されてみるのもいいかと思います。

英語の基礎的力を試すテストという性格から、その対策として難しい問題(例えば英検で言えば準1級レベルのもの)をやる必要はまったくありません。テスト形式が違うので英検との比較は単純にはできませんが、(英検2級レベルも必要ではありますが)英検2級レベルの勉強よりも、準2級レベルのより基礎的な勉強を中心にするのがよいかと思われます。それくらい基本的な問題が出題されます。 つまり、英検2級対策のように単語熟語を豊富に暗記していればいい線にいくような試験ではなく、TOEIC Bridge基本からの出題であっても「英語での応用力や発想力」が問われているというというところに違いを感じます。

TOEIC Bridge対策の問題点

以上のようなテストの性質を踏まえた上で、TOEIC Bridge対策のためにどのような勉強をしたらいいかということですが、まず学習者にとって障害となるのが、市販されているTOEIC Bridge対策問題集がわずかしかないということです。しかも市販のTOEIC Bridge対策問題集は、実際の問題よりも難しくつくられているようです。対策問題集が実際の問題より難しいというのは、TOEIC Bridgeだけの問題ではありませんが、難しい問題ばかりをやっても、効率的な勉強法とはいえません。従って、TOEIC Bridge対策にうってつけと言える問題集が、現状では入手困難ということになります。(難易度の点から言えば、公式問題集及びワークブックがベストということですが、解説が良くないということと問題数が限られているのが難点です。)

TOEIC Bridge最良の対策

そこで、対策として一番いいのが、手前味噌ならが、本校で勉強すること、ということになります。本校ではTOEIC Bridgeの点数を伸ばすのに最も効率的なTOEIC Bridge専用の教材を用意しております。オリジナルで豊富に取り揃えておりますリスニング・リーディングの教材の中から、あなたの苦手分野と思われる項目を授業中に探し当て、目標達成までのプロセスを考え、系統立ててカバーしていきます。個別指導形式ならではの至りれつくせりの徹底対策が、本校の高い目標達成率の秘訣です。

リスニング対策

リーディング対策

学習開始当初のスコアが100点程度で試験日まであと1ヵ月あり週1回の学習で合計4回習えば合格するかどうかなんて甘い考えをしている場合は、「英語学習はそんなんじゃうまくいかないよ!」と戒めることになりますが、目標に向けて一生懸命に取り組む姿勢があれば、大丈夫です。基準点突破に関しては、真面目に取り組んだ今まですべての生徒が目標のTOEIC Bridge140点なり150点以上なりを達成し、失敗例はありません。部活があっても当英語塾は横浜より11分、平沼橋より3分、戸部より4分、高島町より7分という立地ですから、便利です。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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