ビジネス英語のスキルアップを狙う生徒さんへ

英語学習の道しるべを示すべく希望者には定期的にサポートメールを送信しアドバイスいたします。受講の進捗やポイントを簡単に把握できます。

社内でTOEIC受験義務や英語公用語化、また、急な海外出張や来客でも動じない実力を身につけるべく、ACT英語学校(横浜駅11分)では初心者でも基本から勉強していただけます。

サポートメールの例

こんばんは。前回習った表現はスラスラ言えるようになりましたか?I'm here to 〜.の言い方はその場にやってきた目的を言うのにとても便利な表現です。それから丁寧に自分の意向を表すI'd like to 〜.や相手の意向を聞くWould you like to 〜?もいろんな場面で使える便利な表現です。ぜひどんどん使ってみてください。ビジネス英語と言うと難しい印象を持つ方もいらっしゃいますが、定型表現で言えるものが多いですから何度も繰り返し練習して自分のものにしてしまうと便利です。その際毎日の日課として決まった時間に習ったフレーズを声に出して練習することをおすすめします。そのように日々継続されていくと無理なく確実に習得していけるようになると思います。実際に使ってみてお気づきの点や困ったことがありましたらいつでもおっしゃってください。それでは、次回の授業でまたお会いしましょう。

ビジネス英会話のアドバイス

こんにちは。前回の授業でやったことを復習してくれるということ、機会があれば実際に使うようにしてくださっているということ、これらがスキルアップの要因ですから、これからが期待できそうで楽しみです。会社ではインド人やアメリカ人とやり取りをする機会があるとのこと。早速How was your flight? やHow do you like Japan?など、話の盛り上げに役立てられたようで嬉しく思います。

またコミュニケーションで大切なことは、英語力はもちろん、その場にあった話し方をすること、それから相手の立場を尊重しつつも、自分の言うべきことを効果的に伝達できることだと思います。英語は日本語に比べて白黒をはっきり言う言語だと思われている場合が多いですが、主張すべきは主張するわけですが、その際相手に対する思いやりをもって、ぶしつけにならない表現を使うことも大切です。相手の話していることをパラフレーズしながら理解を共有して話していくということも大切です。(だから、1通りの表現方法だけ知っていればいいやということにはならないのがわかりますね。そんなわけで、授業では発言の要約をしたり、関連する類似表現の使い方を学んでいるんです。めんどくさい練習と思われるかもしれませんが、きっと、やってて良かったと思う時が来ると思いますよ。)

また、例えば相手にとってネガティブな話をしなければいけない場合、I'm afraid 〜. Unfortunately 〜で始めるとその部分がクッションとなりやわらかな英語表現になります。また逆にポジティブな内容を伝えたい場合はI hope~.で始めると効果的に自分の意向を伝えられます。こういったところも意識して学習なさると英語の世界が広く奥行きのあるものになります。それでは、また次回の授業を楽しみにしてします。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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