ビジネス英語(英会話)講座の学習内容

初心者から上級者、学生から社会人まで、どなたでも学習できます。様々な、ビジネスシーン、オフィスシーンに対応し、言語の隔たりなく仕事ができるようになることを目標とします。

挨拶や自己紹介はもちろん、ビジネスメールや文書作成、プレゼンテーションや電話応対(電話会議)も自信を持って対応できる総合英語力を身につけるべく勉強できます。社内の英語公用語化やTOEIC受験義務をチャンスに変えるACT英語学校 戸部平沼橋教室のビジネス英語講座を是非ともお試しください。

皆どんな理由でビジネス英語をやっているの?(どんなことが学べるの?)

ビジネス英語の必要性に迫られている人がほとんどです。様々なニーズがありますが、どのような目標であっても個別に対応できます。

電話番号について

ビジネスの場面で使われるフレーズを覚えよう

英語が苦手の初心者で、短期間で何とか形にしたい場合、まず、基本は、ビジネスのさまざまな場面でよく使う特有のフレーズを覚えていきます。ビジネスシーン、オフィスシーンで頻繁に使われるフレーズを頭に入れてしまえば、ビジネス英語は驚くほどやさしいものになります。初心者の域を出ている人は、正確性にも注意を払っていこう。

知らず知らずに使っていた誤った表現、失礼な表現の修正

自分ではあっていると思っていてもネイティブスピーカーには違和感たっぷりに感じられてしまうことがあります。運が悪ければ誤解すら招きかねないので要注意です。困ったことにならないうちに、学んでおきたいものですね。

これらの表現のどこがおかしいの?と思われた方も多いはず。詳細は授業にて。

意図に反して傲慢に(パワハラっぽく)聞こえたり、Hに(セクハラっぽく)聞こえたり、幼稚だったり、あるいは、まるっきり意味不明だったり、という恥ずかしいことにならないように、正しく誤解のない英語でビジネスに取り組みたいものです。相手があなたを見る目が変わることでしょう。

即時対応力の鍛錬

ビジネス英語の勉強というと、多くの方が外人と英会話するような勉強法をとるかと思います。しかし、そのようなやり方だけではなかなか力がつかないとお悩みの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん、ビジネスシーンで使うフレーズを覚えるということは重要であり、本校でもそのような学習を行います。ですが、それだけではビジネスの場面で使える真の英語力は身につかないのです。

ビジネス英語を学習しようと考えていらっしゃる方の中に、次のようなことを経験した方が、多くいらっしゃるのではないかと思います。

  1. 英語のプレゼンテーションで、おおまかな内容は説明できたが、肝心なところの説明でつまってしまい、取引先にいい印象を与えることができなかった。
  2. 英語の会議でよく聞き取れないところがあったので確認したかったが、どのように質問すればいいか分からず、考えているうちに機会を逃してしまった。
  3. 英語でのコミュニケーションがうまく行かなかったために、商談を成立させることができなかった。

いずれもどこに原因があるのかお分かりになりますか?Eメールなどリーディングとライティングが主になる場面であれば、単語を調べる時間や内容をよく考えるため余裕もあります。しかし、プレゼン・会議・商談などスピーキングが重要な場面では、そのような時間や余裕はなく、即座に応答することを求められます。上の3つの例ではいずれも、いろいろな表現を知っていながら、それを適切にそしてスピーディーに使いこなせていないのです。(学校英語の弊害ともいえる症状で多くの学習者が課題とするところです。)

このような状況にうまく対応していくには、どのようにしたらいいでしょうか?一つには、フレーズ(語句)をたくさん覚えることと共に、覚えたフレーズ(語句)を適確に引き出し、即時に対応できる英語力を身につけることが重要です。相手の言ったことにすばやくかつ適切に反応する能力です。

本校では、レスポンスを改善するために下記の対策を取ります。

  1. 相手の言ったことの重要な部分をすばやくかつ適切に聴き取り、
  2. その内容をすばやくかつ適切に理解・判断し、さらに
  3. それについての自分の考えを、同じくすばやくかつ適切に英語にする能力。

いずれもスピードと正確さが肝心です。それを身につけるためには、テンポのよい指導のもと、練習していくと効率的です。本校での学習は、独学とは大きく違い、相手があり、本番さながらに練習することができますから、とっさの対応力が身に付きます。

英文多読の効率性を上げるには?

ビジネスシーンでのスピーキングの即時応答力を身につけます。しかし、ビジネスの場で求められる能力はそれだけではありません。仕事でEメールや報告書を読むこともあります。リーディング力はどう鍛えていけばよいでしょうか。

ビジネスシーンで日本語のEメールや報告書を読むときには、みなさんはじっくり読むことなく、さっと斜め読みしているはずです。英文メールや英文報告書を読む場合も、これと同じことができるようにしていかなければなりません。それができるようにするためには、英語を(日本語に訳さずに)英語のまま理解できるようにする必要があります。

それでは、どうやってサッと読めるような能力を身につけることができるのでしょうか。それは、英語の文章を短時間で大量に読むことです。「大量に」というところがポイントです。少し読んだだけではこの能力は身につきません。でも、とにかく量が大事だからと、やみくもに読みあさって良い結果が出るでしょうか?アクティブリーディングができているでしょうか?スキミング・スキャニングによる必要情報の搾取の方法、大意をパッと把握する方法、理解できなかった個所でつまづきすぎないコツ、再読する際に速読で理解でしていかれるような印の付け方など、本校の授業で徹底的に鍛えます。

勉強すれば、その方法論は関係ない、というわけではありません。本校では、ビジネス英語力を鍛えるための、効果的な練習法・教材を用意しております。本物の英語力を身に付けたい方は、ぜひ本校の授業を受けてください。

ACT英語学校 戸部平沼橋教室

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